本文へスキップ

外壁塗装、シックハウス対策、アスベクト対策も熊本阿蘇・小国町の原部塗装工業にお任せください

電話でのお問い合わせは0967-46-2092

〒869-2503 阿蘇郡小国町下城116-4

塗装についてreal estate

塗装について

塗装は外観の美しさのためだけにあるのではありません。
塗料には、外壁や屋根といった外装材を紫外線や風化などからくる劣化の進行を遅らせたり、カビ、藻、汚れなどを防ぐ防藻・防汚効果、単に塗膜表面が防水するだけでなく、塗料によってはモルタル壁の小さなひび割れに追従し、雨水などの浸入を防いだりする重要な役割があるのです。

しかし年数が経ってくると、塗膜による壁表面の保護、防水効果が下がってしまい、どんどん衰えていきます。その時期が一般的な塗料で7年目くらいからなのです。
新築でお家を建てられた方もその時期が初回塗り替えの理想的なタイミングになります。

こんな症状はありませんか?

 症状  壁のツヤがなくなり、手で触ると白い粉がつく。
 状態  塗膜が劣化して防水力がなくなっています。いつでも水分が浸入できる状態です。

 症状  汚れ・カビ・藻が発生している。
 状態  カビが黒く壁面を覆うようになると壁の内部にも水分が浸入している可能性があります


 症状  ひび割れ
 状態  ひび割れから水分が壁の内部に侵入します。水分は中の構造材を腐らせたり、シロアリの原因になります。

 症状  壁面の塗膜の浮き、塗料のはがれが目立つ。
 状態  水分が壁に浸入して起こります。放っておくと、浸入した水分が基礎の部分まで浸食します。

 症状  トタンや鉄骨にサビがでている。
 状態  錆びている部分から水分が金属を腐食させ、もろくさせます。サビは進行が早いので、早めに対処が必要。

 症状
 屋根の色があせてきた、塗膜のはがれ、コケや藻などの汚れが目立つ。
 状態  屋根は風雨・直射日光を浴びるので建物の中でも痛みやすいところです。屋根の色があせ、コケや藻が生えるということは塗膜が劣化し水分を含みやすくなっています。

ご紹介しているような症状に心当たりのある方は、是非早めの対策をお勧めします。なるべく早いうちに手を打っておく事が、費用の倍増をも防ぐことになるのです。
この他にも何か気がかりなことなどございましたら、お気軽にご相談下さい。


賃貸物件

シックハウス対策は万全ですか?


シックハウス症候群とは、住宅建材などから発生するホルムアルデヒドなどの VOC(揮発性有機化学物質)による室内空気汚染によって引き起こされる病気や症状で、鼻にツンとくる臭いがしたり目がチカチカしたりした場合は要注意です。
特に新築やリフォーム後に発症することが多いですが、家具などにも含まれており完全に原因を排除することはほとんど不可能です。
弊社はシックハウス対策のプロとして、これまでに数々の施工実績がございます。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭やこれまで特に対策を意識されたことがない方は、症状が現れる前に是非一度ご相談ください。

閑静な住宅地の中にある住宅です。白を基調としたおしゃれな内装が特長です。ここに紹介文が入ります。ここに紹介文が入ります。ここに紹介文が入ります。ここに紹介文が入ります。

アスベスト対策は万全ですか?

石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」
「いしわた」と呼ばれています。
建築物においては、
・ 耐火被覆材等として吹き付けアスベスト
・ 屋根材、壁材、天井材等としてアスベストを含んだセメント等を板状に固めたスレートボード
が使用されている可能性があります。
特に、露出して吹きつけアスベストが使用されている場合、劣化等によりその繊維が飛散するおそれがあります。その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険であるといわれており、見えるところに吹き付けアスベストが使用されていないから安全だとは言いきれません。
目に見えないアスベストに不安を感じられている方は、弊社の石綿取扱作業専任による検査をおすすめいたします